菊の特性 菊はキク科の宿根草で、関東以西では露地で越冬できるほど丈夫です。 趣味栽培のほとんどは秋咲きで、品種によって多少違いますが日長が13時間以下になると花芽分化し、12~15日後に蕾が見え、 それから50日位で満開になります。
大輪 菊 育て方-冬を越した菊鉢からは春とともに冬至芽が大きく育ってきています。 これは昨年 開花した菊の名残りで、このままでもやがて開花しますが、 今年の大菊には適しません。 そこで、4月中旬から5月初旬に上から5cm位のところで、もぎ取 って挿し芽をします。菊は年々に株を更新してゆくのが良い とされる理由はここにあります。 挿し木や種まき で更新してゆくと 子株は親株の病気は受け継ぎません。 つまり最も根本的には 年ごとに株を更新 してゆくことなのです。 → 菊の育て方へ
大輪 菊 育て方のギャラリー
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